2周目が本当の"1周目"
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
本日は、高校生、大学生、社会人の方全員に共通するお話です。
みなさん、受験勉強はもちろん、大学のテスト勉強、大学院試験、社会人になってからの資格試験など様々な場面で勉強していく中で、教科書や参考書、問題集などのテキスト類を使ってきているのかなと思います。
そこでみなさん1周目のテキストを行っている際、「これむずいなー」、「わけわからんから辞めようかな」などの気持ちになる方がいると思います。
僕も受験勉強などずっと思っていました。
塾講師のアルバイトをしている中でも高校生の生徒さんが単語帳を1周で終わっているだけで、「英単語が覚えられないです」であったり、数学でも「この問題分からないです」など言われることがあるのですが
当たり前です。
初めて習ったことを、1周目で理解出来たら僕は天才だと思います。
1周目なんて流し見程度、分からなければすぐに飛ばしてもいいと思います。
本当の勝負は2周目からです。
2周目は、1周目のことがぼんやりと頭の中に入っている中で取り組むことが出来るので1周目に分からなかったところが見えてきたり、2周目でもわからなかったところに全体像が分かったうえで取り組むことが出来るなど
1周目より遥かに効率よく勉強ができます。
そこからさらに3周目、4周目と進めていき、それでもわからない、向いていないと感じたら別の勉強に移るべきだと思います。
以上から、僕は2周目が本当の1周目だと思っています。
マイナスの概念をどう教えるか
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
先日、塾講師のアルバイト中にふと思ったのですが、マイナスの概念ってどうすればうまく教えることが出来るのでしょうか。
マイナスは中学1年生の最初に教わるものだと思います。
中学1年生以上の生徒にとってみれば
ー1+(ー2)=ー3など簡単にわかりますが、中学1年生の子に「なんでこうなるの??」と言われた場合どう教えるべきなのでしょうか。
大学1年生の頃に教えた際は数直線を用いて「0よりも1小さいものがー1」という教え方をして納得してもらえましたが、これでも「分からない」と言われた場合どうなるのでしょうか(笑)
と、ふと思い出しました(笑)
皆さんならどう教えますか??
TOEICって就活に必要???
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
みなさんTOEICは受験したことはありますか??
このTOEIC、頻繁に世間では「TOEICが高いと大企業に入りやすい!!」などと言われますが実際どうなのでしょうか??
僕はあまり関係ないと思いました。
実際、外資系銀行やコンサル、総合商社などバリバリに使う所なら多少の関係性は出てくると思います。
しかし、TOEICが決め手になるという事はないと思います。
TOEICの点を気にするなら、留学をしてきた人材など海外で語学を学んできたりした人材の方がはるかに就活では有利だと思います。
(大体この人たちはTOEICも高いですが(笑))
就活は学生時代に自分がどの様なことをしてきたか(特に周囲と力を合わせて)をアピールする場であるため資格が決め手になることはないという事は1度就活を経験された方は理解されていると思います。
ただ、就活後はメチャクチャ重要になってくると思います。
お久しぶりです。本選考初お祈り頂きました(泣)
こんばんは、とある1浪理系大学生です。
3か月ぶりくらいの更新になってしまいました。
最近は就活と期末テストに追われる忙しい日々を送っておりますが、この2か月間で様々なことがあったのでいろいろ落ち着いたら書いていきたいです。
そして最近本選考が始まりだし、ついに某メガベンチャーからお祈りを頂いてしまいました………
GDや個人面接はわりと好きなのですが、集団面接は苦手かもです…
わりと、無難に答えれていた気はしますが、今回の反省点を活かして次の企業頑張ります!!!
一介の大学生塾講師が中学生の進路に口を出してはダメなのか?
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
今回は久々に受験について話していこうかなと思います。
最近就活の話題ばかりしていたので( ´∀` )
今回のお話は最近うちの塾で起きた出来事らしいのですが、中学生に「どこどこ高校なら頑張ればいけるよー」とか「どこどこは難しいから志望校を下げた方がいいんじゃない?」といった話を中学生を教えている講師の人がいて、それを生徒さんが保護者の方に伝えて塾長の方にクレームが入ったらしく、中学生の生徒に高校の進路の話は絶対するなという指令がでました。
私はほとんど高校生を担当しているので影響はたたいしてないのですが、大体の講師は中学生の生徒さんをメインに教えているので今回はこの議題を取り上げてみました。
皆さんはどう思いますか??
正直これを聞いたときは「え?」と思いました。
もちろん、大前提として、アルバイトの大学生が「志望校を下げた方がいいよ」とか、軽々しく「大丈夫だよ」いう発言はあってはならないと思います。
しかし、生徒さんは、一切高校受験の話をしない塾講師におしえてもらいたいのか?と私は思います。
私は、担当になっている塾講師と生徒が一丸となってようやく生徒さんのやる気にもつながると思いますし、講師側もどこを志望しているのか生徒が分からない状態でやるのはやりにくさがあると思います。
私は折角、大学生が教えているなら大学生が教えているなりの強みを生かすべきだと思いますし、その強みとはちょっと前まで高校生だったという若さだと思います。
例えば中学生の生徒さんが志望している高校のOBである講師が話をしてあげると実際にこんな感じなんだなと生徒さんにわかってもらえたりするので、自分が中学生側の立場であれば思います。
塾長が勉強のことなら別ですが、高校のことを何でも知っているかと言ったらそんなことはないと思うので(笑)
今回は少し塾の在り方に疑問を持ったのでこの話題を取り上げさせてもらいました!!
ちなみに私は今回の件で高校生担当でよかったと思いました(笑)
グルディス選考に通って喜ばしい件
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
今回はこないだ受けたグループディスカッション選考に通ったので4daysのインターンに参加できることが決まりましたのでご報告させていただきました(笑)
実はきちんと選考としてグループディスカッションに臨んだのは初でしたので最初はメチャクチャ緊張していましたが、自分なりにかなり発言しようと意識していったら無事通ることができました。
個人的に面接より好きです( ´∀` )
ちなみに明後日にも3daysのインターン選考グルディスがあるのでまた経験できてうれしいです(笑)
最近ESとWEBテストの書類通過と言われる部分ではなかなか落とされなくなってきたので就活力?がついてきたのかもしれません。
6月のときのESとか読めたもんじゃないので「そりゃ落ちるわな」っていう感じです(笑)
早く冬インターンでリベンジしたいです!!!('◇')ゞ