とある一浪理系大学生の日常

浪人経験のある理系大学生が日常についてなど書きます!

研究室を選ぶうえで大切だと思ったこと

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

 

今回は理系でしたら必ず3年生後期or4年生で通るであろう研究室の話をしていきます。

 

 

そこで、来週研究室が確定するであろう私がここ最近で思った研究室を選ぶうえで大切だと思ったことを書いていきたいと思います!!!

 

主に4点あります。

 

① 研究室のM1,M2の数

これは、1個目にいきなり持ってくるものではないかもしれませんが研究室見学をしているうえで「これ大事じゃない?」と思ったので1個目に書きました。

 

なぜこれが大切かというと基本、研究室の教授の雑用、下級生の授業のTAなどを行う人ってM1なんですよね

 

しかし、M1がいない、もしくは1人などの場合B4の人が手伝わないといけないので4年生からいきなり大変です。

 

➁ 就職に対して寛容的か

 

これは、研究室の忙しさなどにも直結していくものかもしれませんが、基本的に就職に寛容でない教授は

インターンシップなどしてる暇があれば研究しろ!!!」 

などと思ったり、言い放ったりするので中々参加し辛いこともあります。

これは、就職活動において大きなデメリットになるので

就活に力を入れたい人は避けるべきだと思います。

 

③ 教授を含めた研究室の雰囲気

 

これは本当に重要だと思います!!

 

自分がイベントが多い研究室、ワイワイ系の研究室が苦手なのにそこに入ってしまったり、みんなで切磋琢磨してやりたい人のに、一人黙々とやり続ける研究室などに入ってしまったりすると本当に毎日苦痛の日々を送ることになり、そのままドロップアウトしてしまうという最悪のパターンもあります。

 

④ 拘束時間

 

拘束時間、通称コアタイムと呼ばれるものです。

これも緩いところは週1日

しかし厳しいところは週4,5に夜中まで光がともっている研究室もあったりするので、自分の時間がないと嫌な人などは絶対に避けた方がいいです。

 

 

 

以上の4点が私が思った研究室選ぶうえでのポイントです。

 

しかし、人によっては研究室なんだからしっかり研究したいという人ももちろんいらっしゃると思うのでそのような方は厳しめな研究室の方が良いかもしれません。

 

いずれにしても、

必ず研究室見学してください!!!!!

 

研究室を自分の目で見て先輩の意見を聞いて初めて納得して選ばなければ、けっきょくなにもわからないので、絶対に行ってください!!!

 

そして、そこの研究室で他の研究室の評判も聞いた方がいいです!!!

 

基本的に自分の研究室の悪いところはあまり言わないので、他の研究室に聞くといいですよ。

 

以上が私の今回の研究室の話です