就活における地方と関東圏の格差について感じたこと
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
本日は私が就活で感じた関東圏の大学と地方の大学の格差を書いていきたいと思います。(あくまで僕の主観です)
ちなみにここでいう関東圏の大学はMarch以上の大学で定義させてください。
- 費用と時間の面
- OBの数
- 就活に対する意識の違い
僕はまず就活をしていて思ったのはコロナ以前に就活をしている人に対して尊敬の念です!!!
全て対面だった時の費用と時間とかオンラインだからだいぶ抑えられていますけど、コロナ以前とかはとんでもなかったんだろうと尊敬します。
そしてこの面においても関東と地方だとやはり差は感じます。
対面座談会などは大手企業の場合は基本的には関東のみであり地方での開催はないので人事の方から名刺を頂いたり、仲良くなるなどの機会は減ってしまうと感じました。
2つ目にOBの数です
このOBの数は就活を通じて重要な要因となる思います。
就活をする際は企業がどの様なことをしているのかは説明会で聞けますが、実際のところのキャリアプランや詳細な部署ごとのお話などはOB訪問でないと中々厳しいです。
もちろん自分の大学ではない人にも聞けますが、依頼をしても承諾率はメチャクチャ低いです。
そして企業によってはOB訪問経由の優遇ルートもあるのでこの差は凄く大きいです。
3つ目に就活に対する意識の差です。
これだけ見ると「そんなの1人でできるだろ!!」と思うかもしれませんが、就活は1人では限界があります。
早稲田、慶応の学生さんはその点で最強だと思います。
正直地方の大学でこのように集団で就活に関して何か行ったり、WEBテストの回答集を作成をしているのは本当に稀だと思います。
なので地方の方はインターンで知り合った東京の人に本当に頼んで模擬面接や就活の情報をもらいましょう行動を起こすことは大切です!!!
特に選考に対してのアドバイスなどは本当に有益なので!!
主に以上の3点は非常に格差を私自身は感じました。
他にも長期インターンの有無なども関係はしてくると思います。
なので地方の人は本当に早くから動きましょう!!!
そうでないと現実は本当に厳しいです。