ESって本当に見られているのか??
こんにちは、とある1浪理系大学生です。
就活を今までされてきた方ならエントリーシート略してESを1度は書いたことがあると思います。
主に学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)、そして志望動機、強みなどを書いて企業側に自分の自己アピールをするものです。
主に、書類審査や面接官が面接する際の題材に使われます。
おそらく就活生は「このガクチカなら強いな!!」「志望動機どんなことかこうかな??」であったり、世間で出回っているガクチカの書き方や志望動機の作り方を使って書いている方ももちろんいると思います。
そしてこのES作成にかなりの時間を割いている方もいるのではないでしょうか??
しかし、僕は就活を通してESにそこまでの時間を割く必要性はないと感じました。
なぜならESはそこまで見られていないからです!!
というのは半分が本当で半分が嘘です。
それがどういうことか説明していきます。
①インターンのES
インターンの選考の場合面接の回数は多くて2回程だと思いますし、インターンへの参加人数も申し込む人数も本選考に比べれば、少ないものだと思います。
なのでインターンではESはきちんと読まれていると思います。
おそらく最初の書類でESの中身+学歴+WEBテストこの3つを重要視していると考えていいです。
②本選考のES
本選考の場合、参加人数は非常に多く、従って1次面接に繰り上げる人の数も自ずと多くなります。
従ってそんな大人数の人を通すのにESを読める時間などありません。
おそらく面説する2分前に流し見をする程度です。
本選考の場合書類の段階では学歴+WEBテスト特にWEBテストが重要な要因になってくると考えます。
さらに言えば1次面接などは人事ではなく現場の社員さんが行うことも珍しくはないです。その方たちがしっかりESを読み込むとは考えにくいです。
なので最初に自己紹介を1分程度でさせるのだと思っています(笑)
以上のようにインターンと本選考でESの重要性は変わってくると私は思っています。
そしてESよりもはるかに面接の方が重要であり、1次面接や2次面接であれば現場の社員さんに好印象を持ってもらえるような面接を練習するべきです。
まとめ
ESに時間を割きすぎず、面接練習をするべき!!