現役から1番伸びた科目
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
先日、塾で物理基礎を教えていた時にふと自分の高校時代の物理のことを思い出しました。
物理という科目はしっかり何が起こっているかを自分の中で理解できればある程度の問題は解けるようになると浪人時代に分かりましたが、自分の高校時代は本当にひどかったと思い返します。
まず力学においては高3の状態で物体に加わる力の向きの作図があやふやな状態なので力のつり合い式がうまく立式できないので得点できず、波、電磁気分野は頭に?がたくさん浮かんでいるような状態なので模試や本番で得点することができるはずもなくマーク模試やセンター試験は塗り絵状態でした。
なので浪人を決意した時に一番克服したい科目でした。
僕の場合、予備校で教えていただいた講師の方が基礎の基礎から非常にわかりやすく教えてもらえたので、どのように現象をとらえれば良いかなどがわかったため自学自習が驚くほど進みました。
これが功を奏したのか現役時代センター試験50点台だったのが浪人時代では93点を取ることができました。
その際に自分が自学自習で使っていた参考書としては
1.良問の風
2.名門の森
エモいを始めて体感した
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
先日10月は昔のゲームをやろうということでポケモンエメラルドに手を出してやっていたという話をblogでしました。
その後、たまたまYoutubeをみていて出てきた動画で偶然出てきた動画でポケモンとbump of chickenのコラボ動画を見ました。
この動画が凄すぎた!!
一言で表すならこれがエモいということかと感じました!!
まず何といってもbumpの新曲「アカシア」この曲も1度聴くと何回もリピートしてしまうくらいいい曲です。
そしてPVの方ですがこれは今までポケモンのゲームを少しでもやったことがある人なら必ず動画に引き込まれるような内容になっていました。
特に今までのチャンピオンが出てくるところや金銀でレッドとシロガネ山で戦うシーンなどは鳥肌ものです。
他にも今までの主人公とライバルの登場や伝説のポケモンが影になって出てくるところなどPVのすべてに工夫が凝っていると感じました。
ポケモンを1度でもやったことのある人なら見るべきだと思います!!!
【Official】Pokémon Special Music Video 「GOTCHA!」 | BUMP OF CHICKEN - Acacia
懐かしいゲームやる
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
もう早いこと10月となり大学も後期が始まりましたが、なにか新しいことを始めようかなと考えていたところ一昨日、棚に保育園か小学生くらいにやっていたゲームボーイアドバンスを見つけました。
特別壊れてもいなかったし、自分の部屋をあさっていたら充電器も見つかったので電源を入れてみると懐かしのポケットモンスターエメラルドのデータがありました!!
懐かしく持っていたポケモンなどを見ていましたが、新しくやりたい衝動に駆られデータ消去して新しいデータから始めました。
御三家はなんとなくキモリではじめました(昔はミズゴロウを選んでいました。)
自分のポケモンの知識はBWで止まっていて今のポケモンは分かりませんが昔のポケモンは結構覚えていました(個体値などはいまだにまったくわかりません( ;∀;))。
気づいたら3日目の今日には殿堂入りしました!
手持ちはジュカイン、チルタリス、シザリガー、ボスゴドラ、キノガッサ、サメハダーといった感じで自分の好きなポケモンで組みました(笑)
この後のバトルフロンティアもやりこみたいと思います。
後期の授業
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
今日ようやく後期の対面授業の科目がわかりました。
僕の大学の後期の授業では対面とオンライン併用という形で授業を行うという通知を受けていましたがようやく今日どの科目が対面かの通知が来ました。
前期はすべて対面授業で期末テストだけ対面形式でしたので大学の友人と勉強について面と向かってしゃべりながら問題を解くということができなかったため、対面授業があると聞いてとてもうれしかったです。
かといってオンラインが嫌かというとオンデマンド型なので一限の授業を朝早く起きなくても良かったり授業の聞き漏らしたところを再度見直しできるところなどはオンライン授業の利点だと思います。
対面だろうとオンラインだろうとどちらにしても後期フル単したい!!!
半沢直樹が終わってしまった………
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
昨日毎週日曜楽しみにしていた半沢直樹が終わってしまいました(´;ω;`)
僕は2013年の半沢直樹も見ていてずっとシーズン2がくることを楽しみにしていました
1では半沢のお父さんの仇で大和田と戦う構図がとても面白かったですが
2ではその大和田、さらに金融庁の黒崎も仲間になるというドラゴンボールの吾空とフリーザが共闘しているかのような熱い展開で毎話楽しみにしていました。
そして昨日の最終回はなにより頭取がかっこよすぎました!!!
特に1で大和田を出向させなかった理由と半沢を出向させた理由は頭取の先見の目に驚かされました。
もうこれが見れないと思うと寂しい気持ちです。しばらく半沢ロスですね。
sony wf-1000XM3を買ってみた。
こんにちは、とある一浪理系大学生です。
今回、king gnuがcmをやったことで有名なワイヤレスイヤホンのwf-1000XM3を買いました!
僕は今までスマホの付属イヤホンや格安ワイヤレスイヤホンしか使っていなかったのですが、そのようなイヤホンだと地下鉄などの電車に乗っているときに音楽が聞こえにくかったため少し高額ですがwf-1000XM3購入しました。
画像はこのような感じです(画質は少し悪いですが)
付けてみた感じ多少サイズ感はありましたが、重さなどは気になりませんでした。
肝心な音質とノイズキャンセリングはというと どちらもすばらしいと感じました。
特に音質はsonyのものであるだけあって高音低音どちらもすばらしかったです。
ノイズキャンセリングの方も電車に乗っているときに電車の音が妨げにならず音楽が聴けるようになりとても快適です。
僕が高額なイヤホンを買ったのが初めてで多少不安はありましたが完全に杞憂に終わりました!
ずっと使い続けていきたいです!
僕のセンター国語を変えてくれた名書 1
こんにちは とある一浪理系大学生です。
今回は僕のセンター試験の国語について書きたいと思います。
今年からセンター試験ではなくなりますが根本から問題がかわることはさすがにないと思うので現役生の人も参考にしてもらえると嬉しいです。
僕は現役時代から国立理系志望ということもあり二次試験では、英語、数学、物理、
化学を使う予定であったため国語に関してとても軽視していたこともあり
センター過去問を2~3年分と学校で行われていたセンター対策くらいしかやらず
本番をむかえました。
これが悲劇をまねきました。
僕は国語は1.漢文 2.古文 3.評論 4.小説 という順番で解いていました。
漢文は自分の中で謎に自信があり本番も15分くらいで解けましたが、古文に関しては
模試などではサクサク読める物もあればまったく読めない物もあり博打みたいなところもありながら、本番は古文だけで45分も使ってしまうというとんでもない
やらかしをしてしまいました。
この時点で試験時間80分中の60分を使ってしまい20分で現代文2つを解くという不可能に近い事態がおこり、
頭が真っ白になり気づけば試験管の終わりの合図でペンをおいていました。
家に帰り気になりすぎて採点したところ
漢文は8割ほどでしたが古文は45分つかい6割の古漢で7割とそこそこで
現代文の採点をすると現代文 22点 小説 11点
あまりにも低すぎる点数に絶望し僕のセンター試験は幕を閉じました。( ;∀;)
その後、浪人が決定し自分の現役時代のダメだったところを3月中に書き出しそこからつぶしていくことにしました。
そこで国語においてみつけたものとして
- 現役時代にセンター試験を軽視しすぎていた。
- 時間配分をしっかり決めていなかった
- そもそもきちんと解き方がわかっていなかった
この3点を浪人中重点的に意識しました。
1と2に関しては現役時代センター対策を1月に入ってさらっとやっただけだったものを11月の初めから徹底的に時間を決めてやっていきました。
3に関しては長くなりましたがタイトルを回収し僕のセンター試験を変えてくれたものを紹介します。
決める!センター現代文
この本が僕の現代文を変えてくれました!!
この本の良いところはどこか?というと
実際にセンター試験の過去問を利用して
センター試験の文章がどのように構成されているかを解説していて、その構成のどこを見てどう設問を解くかが非常に分かりやすかったです。
これが評論と小説どちらも詳しく解説してあり、僕にとって目から鱗の情報が山ほどでした。
さらに付属の薄い冊子に評論分野の漢字と小説の意味問題のまとめもついておりとても有効活用できました。
この参考書のおかげで浪人して現代文9割取ることができたと思います!!
古文、漢文はまたの機会に書きたいと思います!