とある一浪理系大学生の日常

浪人経験のある理系大学生が日常についてなど書きます!

三井住友海上 選考体験記

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

そろそろ24卒の方々はサマーインターンの結果が出てきたり、締め切りが近かったりと忙しい日々を送っているのではないのでしょう??

 

ですので、今回は自分の体験記を書いていこうかなと思います。

 

まずは三井住友海上です。いわゆるMSですね。

 

僕は10月の4daysインターンからプレミアムの本選考を受けました。

 

まずインターンに参加するために

エントリーシート+WEBのSPI+グループディスカッションを受けました。

おそらく鬼門はGDだと思われます。

僕はこれが初めてのGDだったので、とりあえず意見を出すことに注力していたら何とか通ることが出来ました。

このMS4daysインターンシップは参加人数がとにかく多いので、就活初心者の方はとにかくエントリーをすることをお勧めします!!!

 

そして通過した4daysインターンシップですが体力的にも精神的にもかなり疲弊するインターンシップとなっています。

とくに3日目はオールで4日目のプレゼン発表に資料づくりを行ったので本当に疲れました。

このインターンシップに参加すると本選考のESは全員通過だそうです。

なのでコスパはあまりよくないかも??

 

 

 

そしてこのインターンに参加した人はプレミアムインターンの応募の資格があります。

私は実験と丸被りだったのでESを出してないですが、対面で3日間社員さんと一緒に行動するらしいので、MSに行きたい方は言った方が良いと思います。

 

 

 

さらにビジコンと言われる泊りがけで役員の方?に発表するイベントに応募する権利も与えられ、これにいけると内定獲得の確立は非常に高くなると思います。

 

ただしプレミアムインターンやビジコンに参加しなくても本選考で謎のプレミアム面談会のようなイベントに呼ばれます。(がっつり選考)

地方と東京で選考ルートが違うらしいですが、僕は地方なのでzoomで面接2回からのzoomでデザイン思考面談というデザイン思考テストを口頭で行う初めての面談に出くわしました(笑)

そして最後にもう1回面接をして内定というフローになります。

ただこれに落ちても6月1日からの面接に参加することは可能です。

 

以上が僕のMSのインターンと本選考の体験記です。

 

就活生・就活を終えた人に向けた最高の本に巡り合った

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

今回はタイトル通りメチャクチャ面白い本に出合いました。

 

それがこの本です

 



六人の嘘つきな大学生という本です。

ジャンルとしてはミステリー小説の部類だと思います。

表紙を見れば一目瞭然ですが、就活生のお話です。

 

 

話の簡単な概要は(ネタバレはないです)

6人の大学生がある企業の最終選考であるグループディスカッションに挑むのですが、

6人各々が表面上は大変優秀な人物ですが、裏の顔を持っていて………というのが大体前半のお話です。

 

この本は就活を終えた僕から見ると、本当に就活ってこの通りなんだなと感じました。

実際、選考って本当に優秀な人が通るのか??

   最終選考に残ったからと言って全員がまじめで厳格な人間なのか??

   就活って何なのか??

   いい企業って何なのか??

といったことが学べる内容だと思います。

 

これから就活を迎える人、今後就活を迎える人は本当に読むべき本だと思いますし、

なにより最後まで読んだ時の感情が文字では言い表せない達成感を感じさせてくれます!!

 

僕は一切休憩を挟まず、最初から最後まで読んでしまいました(笑)

マイナスの概念をどう教えるか

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

先日、塾講師のアルバイト中にふと思ったのですが、マイナスの概念ってどうすればうまく教えることが出来るのでしょうか。

 

マイナスは中学1年生の最初に教わるものだと思います。

 

中学1年生以上の生徒にとってみれば

ー1+(ー2)=ー3など簡単にわかりますが、中学1年生の子に「なんでこうなるの??」と言われた場合どう教えるべきなのでしょうか。

 

大学1年生の頃に教えた際は数直線を用いて「0よりも1小さいものがー1」という教え方をして納得してもらえましたが、これでも「分からない」と言われた場合どうなるのでしょうか(笑)

 

 

 

と、ふと思い出しました(笑)

 

 

皆さんならどう教えますか??

リスニングを克服するには??

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

みなさん、リスニングはできますか??

 

僕はできません(笑)

 

なんなら、中学時代の高校受験のリスニングから苦手で大学受験や現在のTOEICまで引きずって苦手です。

 

先日TOEICを受けてリスニング分野があまりにも足を引っ張っていたので、「これはどうにかしないとまずいな」という事で原因を考えていくと

 

そもそも発音をわかっていないんじゃないか??

 

という結論に至りました。

 

僕は単語などを覚えるときひたすら書いて覚える人間で筆記などはできるのですが、今まで発音をおろそかにしてきました。

ここに問題点があると感じたため、先日から発音の勉強を始めました。

 

使っている参考書は

 

こちらを使っています。

 

9月あたりのTOEICで成果を出したいと思います。

根尾の投手転向

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

今回の話題は野球好きでない人にとっては「??」な内容です。

 

根尾選手が投手登録となるそうです………

 

野球を知っている方であれば根尾選手のことを知らない人はいないと思いますが、4球団競合で入ってきた高校野球のスーパースター選手です。

 

ここまで3年間はあまり結果を残せていませんでしたが、今年は少ない打席ながら去年までとは比べ物にならないほど打撃の形は良くなっていると思いましたが、中々ショートでも外野でも試合に出してもらう事ができず、今回投手転向となってしまいました。

 

今年の中日は外野の層は厚いので確かに外野は厳しいですが、ショートは京田選手が不振で二軍、三ツ俣選手、溝脇選手は毎試合スタメンで出られるほどの体力はないためスタメンで出してもらえるチャンスはあったと思うんですが………

 

残念です。

 

今後は投手として頑張ってほしいです。

TOEICって就活に必要???

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

みなさんTOEICは受験したことはありますか??

 

このTOEIC、頻繁に世間では「TOEICが高いと大企業に入りやすい!!」などと言われますが実際どうなのでしょうか??

 

僕はあまり関係ないと思いました。

 

実際、外資系銀行やコンサル、総合商社などバリバリに使う所なら多少の関係性は出てくると思います。

 

しかし、TOEICが決め手になるという事はないと思います。

 

TOEICの点を気にするなら、留学をしてきた人材など海外で語学を学んできたりした人材の方がはるかに就活では有利だと思います。

(大体この人たちはTOEICも高いですが(笑))

 

就活は学生時代に自分がどの様なことをしてきたか(特に周囲と力を合わせて)をアピールする場であるため資格が決め手になることはないという事は1度就活を経験された方は理解されていると思います。

 

ただ、就活後はメチャクチャ重要になってくると思います。

就活塾って必要なの??

こんにちは、とある1浪理系大学生です。

 

みなさん就活塾って知っていますか??

 

もちろん中高生の受験塾は皆さん知っていると思いますが、実は就活塾というものもこの世の中には存在しているのです。

 

具体的にどのようなものかというと月額料金を支払い

①専属のメンターさんに模擬面接をしてもらう

②選考の情報の入手

③就活仲間を同じコミュニティから手に入れる

 

これだけ見れば多少のお金を支払っても、今後簡単にペイできるからいいなと思う人もいると思います。

 

ただ就活コミュニティの全てが善良な良いものではないことは知っておいた方が良いと思います。

 

たまに就活コミュニティに入るためには様々なサイトに登録させようとするアフェリエイト詐欺のようなものや模擬面接の時間に遅れてきたり、面接ぶっちをするところも存在するようなのできちんとコミュニティのことを事前に調べてから入会する方が良いでしょう。

 

ちなみに僕は全く入っていません(笑)

ただ選考状況の情報やいつでも手軽に面接練習ができるのは今思うと非常にうらやましく思います。